2019年4月に予定されているWindows10 April UPDATEでは、Windows10標準搭載されているEdgeの機能が大幅に向上します。
おおむねPDFに追加でテキストを書き込めたり、プリントアウトする際に必要な箇所だけをプリントアウトできたりなどの機能が搭載されます。
Windows10のアップデートは現在1803と1809というバージョンがありますが、現在リリース予定の1903以降のバージョンでは、セキュリティ面での強化、IMEの強化、Cortanaの機能の拡充などなどがあげられます。
インサイダープレビューを運用している筆者の環境では、Cortanaまかせで操作が完了するなど便利な点があります。
以前まで使用していたWindowsの良いところを残しつつ、新しい機能を盛り込もうとしてます。
Windows10 April Updateまでに必要なアップデートを済ませておいたほうが、いざ大型アップデートとなった時にアップデート時間の短縮が見込まれますので、今までの月例アップデートを適用して、2019年の4月にリリース予定のアップデートに備えましょう。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12373/windows-update-faq
https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/protect/musteps_win10.aspx
などのサイトを参考にご自身でアップデートできるものはアップデートしてしまいましょう。
大体が自分でアップデートできるようになっていますが、利用者の端末は千差万別の違いがあるので、WindowsUpdateを試行してもUpdateエラーになってしまう場合は、さらに情報を調べてアップデートに対応する必要があります。
Windowsアップデートのトピックスを参考にしたい場合にはBing検索を用いたほうがよりWindows10Updateについての情報が見つかりやすいです。
BingはMicrosoftの検索エンジンでありMicrosoftとWindowsについてのトピックスが豊富です。
通常Windows10UpdateはキーボードのWindowsキーを押すか、タスクバーのスタートボタンをクリックして歯車のアイコンをクリックします。
1をクリックののちに立ち上がってくる、上記の画像のような画面になったら2をクリック。
次の画面では更新とセキュリティをクリックする。上記の画像参照。
この画像のような画面になったら更新プログラムの自動チェックが開始されます。もし自動で更新プログラムのチェックが開始されない場合は、ご自身の端末で上記の画像と同様のオレンジの丸のところをクリックしてみください。
これにより更新プログラムのダウンロードとインストールが開始されます。
ダウンロードができない場合、インストールができない場合にはお問い合わせで要件をうかがっていますので、お問い合わせを頂けますと、お答えできる範囲でお答えします。
また、別途端末を送付していただけますと、アップデート適用してご返送します。その際の送料手数料は有料でお客様ご自身の負担となります。
2019年4月のWindows10大型Updateで気を付けたい点は以上になります。
快適なPCで作業を行いたい方、このFAQでわからない方はお問い合わせ願います。