2019年2月7日
聖剣レイヴランシル物語iOS版の不具合修正アップデートを配信しました。
端末動作の改善とパフォーマンス改善をしております。
タイトルに表示される「更新情報」のリンクは未だポップアップブロックが作動しますが、現在リンク出来るように修正中です。
App Storeよりダウンロード出来ますので、お手数ですがApp Storeにアクセスして聖剣レイヴランシル物語と検索窓にご入力ください。
バージョン2.2.36が公開されております。
以上よろしくお願いします。
1月16日に聖剣レイヴランシル物語の後継版となる「レイヴランシル物語」がリリースとなりました。
最新のAndroid OSに対応し、一番古い端末ではAndroid OS 5.0で起動するようになっています。
ただし、Android OS 5.0では端末のスペック不足によりゲームが進行しないなどの不具合が考えられます。
最低動作環境 AndroidOS 5.0以上
RAM 2GB以上
ROM 150MB以上
CPU クアッドコア1.3Ghz以上
で通常起動します。
Android OS9では 通常に動作するようになっていますのでご安心ください。
加えてバッテリーパフォーマンスの向上もおこなっております。
タイトル画面での更新情報よりこのブログページを確認することが可能です。
以上よろしくお願いいたします。
本日iPhone版の聖剣レイヴランシル物語のバージョンアップがリリースされました。
不具合修正と動作安定性改善アップデートです。
一部機種で発生していた、最序盤でのフリーズを回避しました。
メニューが表示されますが、タップしてもその後のゲーム進行に影響はありません。
次のアップデートは画面がスライドしてしまう現象について改善中です。
また、じきに改善アップデートを予定しています。タイトル画面での「更新情報」リンクがうまく動作しない件についての改善です。
画面がスライドする現象のアップデートと更新情報のリンク有効化についてのアップデートを予定しています。
当面はこちらのブログにて更新情報をご確認していただけますようよろしくお願いいたします。
お知らせです。
Steam版聖剣レイヴランシル物語はエピソードを追加してリニューアルします。
それにともなって、しばらく前からでしたが価格を改定しておりました。
海外のゲームファンにはアナウンス済みですが、新エピソードを開発中であるための報告はしております。
先行特典は以前の購入者には以前の価格のままで新エピソードと新たな遊びを加えた、リニューアル版の聖剣レイヴランシル物語を提供します。
これから購入されるかたにはすみませんが、Steam版で表示のある価格のままでの販売となります。
Steamにてウィッシュリストに登録されている方々に購入していただける製品を目指しておりますので、今しばらくお待ちください。
リニューアル版の聖剣レイヴランシル物語は「聖剣レイヴランシル物語+(プラス)エピソード」として販売するか、聖剣レイヴランシル物語の説明に+(プラス)エピソードとして明記しますのでご了承下さい。
リリース予定は2018年のクリスマスシーズンを目指して開発中です。
以上よろしくお願いいたします。
2018年4月7日より、スチームにて聖剣レイヴランシル物語がリリースになりました。
戦闘モードではバランス調整を行い、難しさは残しつつ、戦いやすさは加えるという調整をしました。
ユーザーインターフェースに関しては、基本的にマウス操作にて完結できるようにしました。
ユニバーサルアプリですのでマウス操作だけでもクリアできるゲームとなっています。
ストーリーはフルバージョンが楽しめます。スマートフォンアプリとして収録できなかった楽曲とともにお楽しみください。
今後ご要望があれば、steam版に関しては更新を続けていく予定もあり、ひとつの物語の序章ともなるべき物語が展開されます。
プレイ環境はNinntendo 3DSでのプレイですので、2Dモードでのプレイしかしておりません。
ドラゴンクエスト10にて3DのRPGの操作に慣れている方はPS4でのプレイも良いとは思います。
ただ…。DQ11は2Dモードのほうが快適にプレイできることと感じます。
これを踏まえて、感想を述べると、マップ上に隠し要素が豊富で、現実の生活で自動車を運転するかたがナビゲーションシステムをちょくちょく確認しながら、事故の無いように運転するという判断が問われるゲームになっているため、見落としや見当違いが生じる可能性のあるゲームに仕上がっています。
これは、デザイナーの堀井雄二氏がこだわった点だと感じます。
もともと、堀井雄二氏のゲームは即時判断(即断即決)が必要な、アクションゲームプレイヤー向けのゲーム力を必要としています。
本人に聞いたわけではありませんが、スーパーマリオの影響を多く受けているゲームが歴代のドラクエにあり、将棋や囲碁を打つかたにとっても楽しめるRPGであるという印象を持っていました。
今回はAIに対しての評価があまり聞かれませんが、AI戦闘でも難局を切り抜けるほど洗練されいるゲームとなっており、熟練のデザイナーの仕事だなと感じます。
ただし、シナリオ制作から少し遠ざかっている感じが受けるので、以前までの堀井節があまり多くみられない。
それでもシナリオは監修しているようで、堀井節を模倣できる者が作ったシナリオで楽しめることが可能。
なぜ、シナリオを書かなくなったのかは、当人しか知りえませんが、少し寂しく感じるドラクエをプレイしたいなら、今作から入った方が良いと思う。
DQ~DQⅨまでは、堀井雄二氏の意見が十分反映されたものとなっている。
DQⅩ~DQⅪはシナリオは半分以上はサポートメンバーが書いたものと感じられる。
スターウォーズサーガも13までは当初の制作構想にて作るとされているので、DQもスターウォーズに負けないくらいのエンターテインメントを見せてほしいなと感じた。
面白いものは面白いけど、ちょっとだけ物足りない感じがするドラクエという最初の印象。